――消費税は減税、或いは廃止がいいだろう
消費税増税のやばさを徒然と語る。
◆実質賃金のの落ち込み
実質賃金が落ち込む。
これは大きなマイナス
日本人の幸福にも大きく関わる。
実質賃金が下がる、多くの人が自由に使えるお金が減るのです。
これは多くの人にとっての不幸といっていい。
◆消費が落ち込む
消費が落ち込む。
これを見てる賢い人に説明するのは憚られるが、シンプルに
消費が落ち込む。
うん、ごめんね。
当たり前の事で正直すまない。
これがインフレの時だったらまだ救いがある。
だが今はデフレだ、そう、デフレなのだ。
デフレの時に必要なのは消費を刺激する必要がある。
だが、消費税が増税されれば、消費は当然落ち込む事になる。
基本、デフレの時に消費税増税してはいかんのですよ。
◆デフレで消費税増税という狂気
デフレで消費税を増税。
政府と財務省は「馬鹿なのかな?」と思う。
なんでデフレで消費税増税やねん。
消費を伸ばさばあかんのやぞ。
今はデフレやぞ。
◆緊縮財政×消費税増税という最悪コラボ
緊縮財政の悪辣さがこの消費税増税の悪影響を増加させる。
消費税増税が景気悪化させるのは当たり前だが、緊縮財政がこの悪影響を増大させている。
◆軽減税率のやばさ
◎単純に手間が増える
◎従業員のストレスが増える
この軽減税率もやばい。
現場に手間とストレスを継続的に与える。
心理学的にも、選択のストレスを与えるため生産性の低下を招く。現場で
これを考えたのはよほどの馬鹿か、想像力の足りないのか、あるいは両方か。
◆結論
消費税増税はメリットよりデメリットが大きい可能性が非常に高いと考える。
なんにしろデメリットが大きすぎるので、一律戻せ。8%に戻せという話じゃない。
8%ではない、5%に戻すべきだ。
或いは廃止にしてもいいだろう。
デフレの時は廃止も大いにあり。
こうすると『ハイパーインフレがー』というホームラン級の馬鹿な学者がいる。ハイパーインフレの正式な定義を多分しらないのだろう。或いは知ってて煽ってるか、財務省あたりに掘られているかどれかだろうしどうでもいい。
日本の近代史と、現在のデフレ、デメリットメリットをかんがみてほしい。
消費税は減税、或いは廃止がいいという話である。