プレゼントは絶対服従美女軍団(巨乳)
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最初は全体!
誰でも見れます!
はじまります!
継続、カムバック様向けなので、エッチは基本的に限定。
限定エピソード後日追加。
数時間後に一本追加予定。
見やすいように目次も制作予定。
~
「「申し訳ありません、主様!」」
美女達が一斉に土下座をする。
配下のくノ一達が女らしい肉体を丸め、美しい顔を地にべったりとつけ、謝罪の意を示した。
「…………」
肉付きのいい尻を突き上げ土下座する美しい配下のくノ一。
女達の姿勢からは痛々しいほどの謝罪の意志が伝わってくる。
ハイレグ衣装にミチミチと安産型の尻が食い込む。
豊かな尻肉がフルフルと震える様からは女達の必死さが伝わってくる。
「……顔をあげろ」
主――草薙悠弥。
女達を統率する主たる男は女達に顔をあげるように命じる。
「また、主様に命を助けてもらいました」
「本来は私め達が、主様に助けてもらわなければいけないのに」
「主様に助けてもらってばかりで……面目次第もありません」
虚衆――主である男に絶対の忠誠を誓う美女軍団である。
先日、魔族との戦いで窮地に陥った女達は窮地を主に救われた。
だがその際に、主はダメージを負った。本来、主を守るはずの彼女達が責任を感じ、土下座するのも無理もない事だった。彼女達が主に命を助けられたのも初めてではない事も、彼女達の主への忠誠と尊敬、そして罪悪感を感じさせる要因となっていた。
「主様にはなんども命を助けられました。
この命は、主様の役に立つ形で使わせてください」
「どうする気だ?」
「私め達の命を捧げます」
「なに?」
「私め達の命、主様なら如何様にでも使う事ができます」
「……確かにな」
新型の合成システムの素体、死亡時に獲得する理。
草薙は命を散華させる事で得られる類いの法にも精通している。
「…………なるほど」
一理ある。
確かに助かるには助かる。有効な命の使い道は確かにはあるだろう。
しかし――
「――別の方法がいいな」
少なくとも今回は。
彼女達は命の恩人である主に恩返しがしたい。
その主意が達成できる命を捧げる以外の方法はいくらでもあった。
「別の方法?」
「今回、命は捧げなくていい。尽くすのなら別のやり方で頼む」
「主様のご所望とあれば。それでは……」
女達の表情に複雑なものが宿った。
やはり今回の提案には想う所があったのだろう。
「そうだな……」
男は配下の女達を見た。
◆
◆
虚衆。配下のくノ一。
彼女達は命令を受け、危険な任につく。
絶対的な忠誠を誓う女達は命令を絶対遵守。
例えば、オンナとして尽くす命令も♥
そして、危険な任務にも従事する。
死亡率が高く、損耗率も高い。
惜しげも無く消費される美女軍団。
ゆえにこの絶対忠誠美女軍団も永遠ではない――そう思う。
いつ死ぬかわからない美女軍団。
ここにいる美女達も明日には全員やられて逝ってしまうかもしれないのだ。
それは刹那的な、ある種儚いモノともいえた。
だからこそ――
「……ヤるか」
生きている今が大事。
生が大事。
(性が大事だ!)
草薙は頷いた。
「――ハーレムしよう」
「えっ?」
「セイは大事だ。そう思わないか」
「は、はい」
「……最も激しすぎて死ぬ可能性はあるが」
「そうなると……それは」
配下の女達が勘づく。
色々な意味で主の相手をしてきたのだ。
何を望んでいるか、想像がつく。
だが、少し違ったのは
「ホテルだ」
「……えっ?」
「……はいっ?」
「ラブホデートがしたい」
いつにも増して主が俗っぽい事だった。
「罰として……私め達と……」
「デート?」
「普通のデートではない! ラブホテルのデートだ」
「ラブホテルデート……つまり」
「ラブホデート……ですか?」
「私め達と……?」
草薙は頷いた。
己の配下たる絶対服従の女達へと。
「――ハーレムデートだ」
やべぇ宣言をした。
◆
――セイなる夜。
カップルがセックスをする時間。
一年の中でのトップクラスのセックスタイム。
この時間、カップルは大体セックスしてるという話だ。
逆説的にこの時間にセックスしてると、それもうカップルだろという事である。
問題は……
「「主様」」
この数である。
(やはりこの状況)
ハーレムである。
――ハーレム王といっても過言ではないだろう。
セイヤは……
「ハーレムデートだ」
「「という事はやはり……主様」」
美女軍団が一斉に主に問う。
「カップルは一人の男に一人の女だが……この場合一人を選んで云々というのは違うだろう?」
「……はい」
主の意を察した女達は一斉に頷いた。
女達は心得ている。自分達一人では主の相手をするのは不可能に近いと。
以心伝心、繋がりを持った配下の女達は主の意を察し、真っ直ぐに主を見る。
「「承りました、主様」」
「「主様♥」」
「「私め達を」」
「「どうかお使い下さい♥」」
美女軍団が主に忠誠を誓う。
忠誠に濡れる瞳。
美女軍団が一身に主への忠誠を誓う。
特徴の一つは――目だった。
美女達の瞳は魅惑的。
美女達の瞳は蠱惑的。
目を合わせるだけで勃起してしまいそうだ。
女達の瞳は激しい情交後の女の如く濡れている。
忠愛に濡れた瞳。
人として何かが欠けた者特有の陶酔。
人としての何かを切り捨て、その分の感情を仕える主への絶対的な忠愛に傾ける。
その在り方を虚衆は良しとしているのだ。
主のためなら。
◆
◆
バニーガールになり。
◆
◆
チアガールにもなる美女軍団なのだ。
自分達が今ここに生きていられるのも、目の前の主のおかげ。
主の意に沿う形で女達は数多の形で奉仕をするのだ。
ならば、自分達の王たる主に――
「「皆で奉仕します♥」」
忠愛を示す。
カップルというレベルじゃない。
ハーレムというレベルなのだ。
女というこの一点においては今、このハーレム王は。
(もうリア充ってレベルじゃねぇぞ!)
強い。
「主様のために♥」
「主様のために♥」
響く忠愛の斉唱。
ハーレムがはじまる。
王のためのハーレムが。
◆
「本日はよろしくお願いします、主様」
配下の女達がズラリと並ぶ。
格好は様々。バニーガール、キャンペーンガール、そして水着。
草薙は様々な格好を指定していた。
場所は管轄内なのでこの格好でも問題はない。
(俺がルールだ)
ハーレム王、強い。
草薙は女達とラブホテルに出発した。
◆
――ラブホテル。
世の恋人達が愛を確かめ合う場所。
ちょうど、管轄内にラブホテルがあった。
あまり一般的ではないラブホテルだ。
だからという訳ではないが、対象の施設をあまり利用する機会はなかったが、今回は
「――ホテルデートだ」
ガッツリ、ラブホデートである。
その旨を伝えると、配下の女達は一斉に頷いた。
当日、仕える主へと奉仕するためにこの身を捧げると言っていた。
命を投げ捨てるような決意を感じた。
だが配下の女達の奉仕精神を考えると、エッチな奉仕をしてくれる事は容易に想像できた。
◆
ホテルの近くに売店がある。
「必要なものがありましたら何でもお申し付けください」
「栄養のあるものを、ご用意しますね」
女達が買い物をする。ホテルに籠もってガッツリエッチする事になる。
食料を買い込んでおきたかった。
肉類、ミルク、栄養ドリンク。そして野菜。
女達が良妻賢母のように、栄養価の高いものを中心に買い物袋にいれていく。
堅実な買い物だった。しかし、そこで――
「主様、こちらはいかがでしょうか?」
やばいものを渡してきた。
「これは……」
「コンドームです」
「うむ!よく聞こえなかった!!」
草薙は力強く言った。
「もう一回言ってくれ! 恋人っぽく振る舞い、少し照れながら!」
「は、はい」
「「承りました」」
女達は一斉に頷いた。
「コンドーム……です……その、世の中の恋人にとっては必需品との事ですから……その……どうされますか?」
「……うむ」
草薙は恥じらいを堪能した。
「必要ない。生でする」
ハーレム王である。中だし上等。
「……はい、承りました」
「では、その今夜はゴムをつけずに……」
「主様のお相手をしますね」
「あの、ゴムをしないで……するのですか?」
「赤ちゃんが出来ちゃうかもしれませんが……よろしいでしょうか?」
「つけてない事、多いだろう」
「そ、そうですね主様。申し訳ありません主様。今夜は、特別な夜ですので……少し変になっているのかもしれません」
「……まぁ、一応買っておくのも悪くないな。いくつか頼む」
「はい、わかりました主様」
「では、買ってきますね」
「なにをだ。何を買ってくるのだ!主語をはっきりと!!」
鬼である。草薙はむしろ主語を言わない事が多い。
だが今は主語をハッキリといってほしかったのだ。
「はい、主様。コンドームです」
――コンドームと。
「よく言ってくれた」
満足だった。
「は、はい」
「コンドーム、買っておきますね」
女達がレジへ向かう。店員に向かって。
「すいません、こちらお願いできますか?」
美女がコンドームを買う様子を見て、心なしか店員の顔が赤くなっていた。
(これだけでエロいな)
巨乳美女達がコンドームを買う。それだけオカズには十分な気がした。
(良かった!)
「コンドーム、買ってきました。主様」
「ありがとう」
コンドームを買ってきた配下の女達を労う。
正直ゴムをつける気はない。徒労だ。だが労う。鬼にも優しさはある。
「えと……たくさん……買いましたね」
「店員の方、不思議そうに見ていましたね。やはり変に思われたでしょうか?」
「今夜この人達は、いっぱいセックスするんだって……」
「今夜、たくさんエッチな事をするって……そう思われたのでしょうね」
「でも、実際たくさんエッチするでしょうし……」
「少し恥ずかしいですね。世の中の恋人はそれを乗り越えているんですね。私めも励みます!」
くノ一としては珍しい感情の発露だった。
(そう振る舞ってくれてるのかもしれないが)
恋人っぽくやってくれという主の欲望に応えて、演技してくれている可能性も大いにある。むしろその可能性が高い。
だがどちらでも良かった。
「――それもまた良し」
コンドームを買って恥じらう絶対服従美女軍団。
……エロい光景だった
◆
ホテルに入る。
後は部屋まで一直線である。
「もうすぐお部屋につきますね」
「必要なものがあればお申し付けください♥」
ニコリと綺麗で艶がある笑顔を見せる配下のくノ一(巨乳)。
ハイレグのキャンペーンガールの衣装をまとった配下の女である。
(欲しいもの、か)
エロいプレゼントだ。
これからセックスするというのに、配下の女達はニコリと主に笑いかける。
(美人なんだが……可愛いんだが)
主に尽くすのを当然としすぎて、ある意味恋人感、風情に欠けるという見方も出来た。
恋人っぽく振る舞ってくれと要請すれば、そう振る舞ってくれるだろう。
先ほどのコンドームの件は良かった。
だが今は先ほどの恥じらいなどなかったかのように、落ち着いた様子を見せている。
彼女達はくノ一。
チアガールやバニーガールをこなすように『恋人』をこなす事もできる。
だがこのハーレム状態、全員が『恋人』として振る舞うと、色々変なのも容易に想像できた。
「部屋までもうすぐですね、主様♥」
「…………」
◆
(後日追加予定)
◆
「扉を開くか」
特別なホテルの部屋。
女達は先に入っていった。
ここに着くまでの事を思い返す。
だが――
(今からが……本番だ)
これからがハーレム王の真骨頂。
草薙がハーレム王がホテルの部屋を開ける。
そこには――
◆
「主様♥」
「主様♥」
「主様♥」
――天国があった。
只のラブホテルに非ず。
ハーレムホテル。
今夜は私め達が♥
私め達自身が♥
主様への♥
贈り物です♥
プレゼントです♥
粗品ですが……♥
どうか受け取りください。
「どんな事でも♥」
「主様が望む事を♥」
「全て叶えて差し上げます♥」
「全ては主様のお望みのままに♥」
「むさぼってください♥」
「味わってください♥」
「まじわってください♥」
「私め達の体は♥」
「私め達の心は♥」
「「全ては主様のために♥」」
ハーレムが始まる。
ホテルで♥
ラブホで♥
絶対服従美女軍団の
ハーレムセックスが♥
※挿絵は仮です
※アップデートでボイス追加予定
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