「主様。私めに少々お時間を頂けないでしょうか。
……ありがとうございます。これを主様に献上させて頂きたく思います」
下忍くノ一からチョコレートをもらった。
「今日は大切な方に甘味をあげる日です。
私め達は、ココロもカラダも主様に捧げた身。
僭越ではありますが、ご用意させて頂きました」
「ふふ、少しでも主様のお力になれば、これ以上の喜びはありません。
他にもご所望のものがあればいつでもお申し付けください……今夜にでも」
【言葉をかける】
「……はい……私め達のこの肉体は主様の使い捨ての道具……なんなりとお使い下さい」