「主様は濃いお乳が好きですから……」
「生乳100%にしましょう」
彼女達が主のために選んだのは生乳100%の牛乳である。
主が好きそうな濃い生乳がたっぷり詰まった牛乳。なぜ主が濃いお乳が好きなのかを彼女達が知ってるのは察して欲しい。
主は月一ヶ月一万で過ごした事がある者だ。不景気な日本を生き貧乏に親しみ、節約に勤める日本人でもあるのだ。主が一ヶ月一万で過ごした記録によると生乳成分が少ない安い牛乳をよく飲んでいた。無論、生乳が少ない安い牛乳が悪いわけでは断じてない。彼女達も質素、清品を知るものである(※おっぱいはでかいが)。
だからこそ、彼女達は思うのだ
「主様に美味しいものをたくさん食べていただきましょう」
ハーレムの夜はたっぷりと♥
主様に美味しいものを美味しく食べてもらいたいと。
女達は生乳100%牛乳を手にとった。