風のように自由更新。
疲れた時はゆっくり休む
疲れた時はゆっくり休む
「疲れた時はゆっくり休む」
「ただただひたすら休む!!
だけど意外に難しかったりするんだなこれが!!」
「日本人は勤勉だ。
その真面目さは素晴らしい!!
その勤勉さは美徳だろう。
その勤勉さがこの日本という国を支えているといっても過言ではないだろう」
「素晴らしいとも!!」
「君も真面目だからな」
「その勤勉さはとても良いものだと思う。
普段から頑張ってるぞ君は!
よくやってる!
俺は全力で褒めるとも!!
うむ!!!
君は頑張っている。
凄いとも!!」
「だがそれでも
やはり疲れてしまう時もあるだろう」
「最初にいったように疲れた時はゆっくり休む事は大事だ。
「眠る時、できれば明かりを消すのがいい」
それでぐっすり寝る」
「完全にだらける時間を作るのは大事な事だ」
人生に疲れた時の話でも思い出すのもいい。
「心も疲れているな、と感じたら
睡眠時間は多めにとるのがいい」
「欝や心の疲れは深い睡眠や睡眠をたくさんとる事で
よくなる事もある」
「心が疲れたら明かりを消してぐっすり寝ろ」
「だが色々な事情で長く睡眠がとれない事もあるだろう。
そんな時はせめて周りを暗くしてゆっくり寝るのがおすすめだ」
「俺は明るい所で寝るのも嫌いじゃないが、やはり寝る前は暗くするといいらしい。
暗くしてぐっすり眠る」
「体はそれで休まる。
心の健康にもいいみたいだぞ。
体だけでなく、心も疲れたならゆっくりぐっすり寝るのが一番だ」
「自分を責めてはいけない」
「心が疲れる時は自分を責めてしまう時だ」
「自分を責めるのをやめるといい。自分で自分を裁くのもやめるんだ」
「そして、自分を肯定して眠りにつき休むといい」
「もちろん、休む事に罪悪感を持たないようにな。
何事も罪悪感を持つすぎるのは日本人の悪い癖だ。
君はゆっくり休んでいいんだ。例え自分が頑張ってないと思っていてもゆっくり休んでいい。
自分が休んだら、自分はちゃんと休めたと褒めてやる位でちょうどいい」
「休む君も素晴らしいとも!!」
「疲れた時はゆっくり休む」
「当たり前の事だって?
そりゃそうだ。俺を誰だと思ってる?
只の日本人だぞ」
「いつも特別な事をする必要はない。
休む時はゆっくり休む!!」
「……なに? それでも寝る時は前のめり。明るい所で仕事しながらうたた寝しちゃうかも!?だとぉぉぉ!」
「どんだけ真面目なんだよ!
おめぇ素敵だなこんちくしょう!!」
「うむ!!
――それもまた良し!!!」
